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BELICA SDGs

ベリカのSDGsへの取り組み

6つのSDGs
カテゴリを推進

容器に使われている
プラスチックなどの材質を見直すことで
17の大きな目標のうち、
6つのSDGsカテゴリを
推進することが可能です。

  • 9 産業と技術革新の基盤を作ろう

  • 12 つくる責任つかう責任

  • 13 気候変動に具体的な対策を

  • 14 海の豊かさを守ろう

  • 15 陸の豊かさも守ろう

  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

FOR GLOBAL ENVIRONMENT

地球環境に配慮した
プラスチック容器のご提案

私たちの日々の暮らしの中で欠かすことのできない素材であるプラスチックは、便利な一方で、海洋ごみとして世界の大きな環境課題の一つになっており、環境に配慮した素材に関心が高まっています。当社ではお客様の容器検討に際して、地球環境に配慮した容器を提案しています。お客様のご意向や、要望に対してメリット・デメリットも併せて、生分解性、バイオ材料系、市場回収系 (PCR材:Post-Consumer Recycled resin)等、各種取り揃えております。主体は中国製ですが、日本より進んでいる部分も多くあり、また日本製の技術力のあるメーカーも取り揃えています。

例えばこんなこと・・・
ご希望に合わせた
容器のご提案が可能です

バイオプラスチックとは?

01生分解性プラスチック

生分解性プラスチックは通常のプラスチックと同様の耐久性を持ち、使用後は自然界に存在する微生物の働きで、最終的に水と二酸化炭素に分解されるプラスチックです。
海洋汚染、土壌汚染問題の解決策の一つとして、世界中で注目されています。
・PLA(ポリ乳酸)が主体ですが、他材料も少しずつ増加しています(澱粉ポリ、PBATなど)

生分解性プラスチック循環イメージ

02バイオマスプラスチック
(非生分解性)

原料として、植物などの再生可能な有機資源を利用するプラスチックです。 主にサトウキビ・トウモロコシといった植物を主原料とし、化学合成されてプラスチックとなります。 途中で化石資源由来のナフサ等と混合して製造する方法も出てきています。

バイオPE(ポリエチレン)バイオPP(ポリプロピレン)
バイオPET(ポリエチレンテレフタレート) など

03その他

PCR材

消費者から回収した石油系プラスチックを、リサイクル材として循環使用しています。 回収した各種石油系のプラスチックを分別、洗浄、粉砕、再処理してペレット化し、通常の石油系プラスチックとして、もしくは石油系新材料とブレンドして使用しています。

バイオコンポジット

有機資源(麦わらなど)を直接プラスチックにブレンドしたプラスチックになります。
大抵はバイオプラスチックにブレンドしています。

SHOWROOM

ショールームのご案内

大阪本社のショールームでは、専用の展示スペースを設けており、様々な容器サンプルを豊富に展示しています。
商談スペースでのお打合せが可能です。いつでもお気軽にお立ち寄りください。

CONTACT

「SDGs=持続可能な社会に向けた取り組み」は企業イメージの向上にも繋がります
既存の容器の見直しや、新しい素材の容器をお求めでしたらお気軽にご相談ください

容器の事なら何でもベリカへご相談ください

株式会社ベリカは環境省が行う
プラスチック・スマートに賛同しています。

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